九州縦断の旅2013(その4) [九州縦断の旅2013]
●九州最南端 佐多岬
大隅半島を南下。途中道の駅に寄ったり、国生蒲鉾店の前を通過したり。
↑いちばん南のなんちゃらかんちゃらを見かけるようになりました。佐多岬までもうすぐ。
佐多岬が近づいた頃、北緯31度線を示すモニュメントがありました。ここを起点に地球をぐるっと回ると、上海、ニューデリー、カイロ、ニューオリンズがあるそうです。
↑佐多岬の展望台までもうすぐ。
佐多岬の展望台までは、駐車場から山道(ジャングル道)を歩いて700mくらい。駐車場に着いたのが17時過ぎ。もうすぐ日が沈みそうです。さらになんだか天気も怪しい。カメラを抱えて展望台まで山道を走ります。
ヘロヘロになりながら展望台に到着。ただし、ココに至るまでにも2か所くらいで「本土最南端」という看板があり、その都度記念写真を撮ってはさらに奥があることを知るのでした。
ここは夕日に照らされる「佐多岬灯台」を見下ろす絶景。海をいつもより広く感じます。この灯台は、日本最古の洋式灯台だそうです。
さて、日も暮れ始めました。雨も強くなってきました。森に雨から守ってもらいつつ帰りも駐車場まで弾丸でお願いしまーす。
(つづく)
大隅半島を南下。途中道の駅に寄ったり、国生蒲鉾店の前を通過したり。
↑いちばん南のなんちゃらかんちゃらを見かけるようになりました。佐多岬までもうすぐ。
佐多岬が近づいた頃、北緯31度線を示すモニュメントがありました。ここを起点に地球をぐるっと回ると、上海、ニューデリー、カイロ、ニューオリンズがあるそうです。
↑佐多岬の展望台までもうすぐ。
佐多岬の展望台までは、駐車場から山道(ジャングル道)を歩いて700mくらい。駐車場に着いたのが17時過ぎ。もうすぐ日が沈みそうです。さらになんだか天気も怪しい。カメラを抱えて展望台まで山道を走ります。
ヘロヘロになりながら展望台に到着。ただし、ココに至るまでにも2か所くらいで「本土最南端」という看板があり、その都度記念写真を撮ってはさらに奥があることを知るのでした。
ここは夕日に照らされる「佐多岬灯台」を見下ろす絶景。海をいつもより広く感じます。この灯台は、日本最古の洋式灯台だそうです。
さて、日も暮れ始めました。雨も強くなってきました。森に雨から守ってもらいつつ帰りも駐車場まで弾丸でお願いしまーす。
(つづく)
九州縦断の旅2013(その5) [九州縦断の旅2013]
●かごっまふるさと屋台村の夜
佐多岬から来た道を戻り桜島へ。噴火は収まっていましたが、風が強く火山灰が顔に当たります。さらに灰が目に入って痛い。。。途中で国民宿舎レインボー桜島内の「桜島マグマ温泉」に寄り桜島のパワーを 肌で 感じます。温泉はとっても熱く、そのパワー確かに感じましたよ。
↑「レインボー桜島」ではこのお方がお出迎えw
↑鹿児島市内に戻ってきました。桜島フェリーは24時間営業。
鹿児島市内に戻り、夕食を食べに「かごっまふるさと屋台村」に出掛けます。
↑揚げたてのさつま揚げ。火傷注意。しかし、口に入れたい衝動は止められない。
↑「ぶえん鰹」のたたき。「ぶえん」とは鹿児島の方言で鮮魚(=「塩をしていない魚」)の意味。さらに、「ぶえん鰹」は"枕崎で一本釣した鰹を船上で活き締め(血抜き)した後、急速冷凍した"ブランド魚。これまた美味しいです。
鹿児島の郷土料理などを楽しみながら、お店の方から色々な情報をゲット。
Q:桜島の噴火による火山灰で苦労ありますよね?
-鹿児島の人は灰をよけられるので目に灰が入ることは無い
-天気予報には必ず風向きが出るので、それを見て洗濯物を干すか決める
-干せない日もあるので市内にはコインランドリーが多い
-桜島に対しては諦めないとここには住めない
-噴火しなかったら桜島じゃない
A:桜島に対して愛情たっぷり。なんか苦労を語りながら惚気ているようで素敵だなぁと思いました。
Q:桜島のオススメフードは?
A:桜島フェリーのうどん。
-フェリーの中にある24時間営業の立ち食いうどん屋さん。フェリーに乗船している僅か15分で食べます。
-味が云々ではなく、フェリーに乗ったら桜島を見ながら食べるもの。
Q:オススメスポットは?
A:桜島フェリーから見えるイルカ。※ただし、会えるかは運次第。
明日は朝から熊本へ移動することも考えていたのですが、ぜひ「うどんを食べたい!」と予定を変更して桜島をくるりと観光することにしました。
↑かごっまふるさと屋台村出口の案内。屋台村オススメです。
(つづく)
佐多岬から来た道を戻り桜島へ。噴火は収まっていましたが、風が強く火山灰が顔に当たります。さらに灰が目に入って痛い。。。途中で国民宿舎レインボー桜島内の「桜島マグマ温泉」に寄り桜島のパワーを 肌で 感じます。温泉はとっても熱く、そのパワー確かに感じましたよ。
↑「レインボー桜島」ではこのお方がお出迎えw
↑鹿児島市内に戻ってきました。桜島フェリーは24時間営業。
鹿児島市内に戻り、夕食を食べに「かごっまふるさと屋台村」に出掛けます。
↑揚げたてのさつま揚げ。火傷注意。しかし、口に入れたい衝動は止められない。
↑「ぶえん鰹」のたたき。「ぶえん」とは鹿児島の方言で鮮魚(=「塩をしていない魚」)の意味。さらに、「ぶえん鰹」は"枕崎で一本釣した鰹を船上で活き締め(血抜き)した後、急速冷凍した"ブランド魚。これまた美味しいです。
鹿児島の郷土料理などを楽しみながら、お店の方から色々な情報をゲット。
Q:桜島の噴火による火山灰で苦労ありますよね?
-鹿児島の人は灰をよけられるので目に灰が入ることは無い
-天気予報には必ず風向きが出るので、それを見て洗濯物を干すか決める
-干せない日もあるので市内にはコインランドリーが多い
-桜島に対しては諦めないとここには住めない
-噴火しなかったら桜島じゃない
A:桜島に対して愛情たっぷり。なんか苦労を語りながら惚気ているようで素敵だなぁと思いました。
Q:桜島のオススメフードは?
A:桜島フェリーのうどん。
-フェリーの中にある24時間営業の立ち食いうどん屋さん。フェリーに乗船している僅か15分で食べます。
-味が云々ではなく、フェリーに乗ったら桜島を見ながら食べるもの。
Q:オススメスポットは?
A:桜島フェリーから見えるイルカ。※ただし、会えるかは運次第。
明日は朝から熊本へ移動することも考えていたのですが、ぜひ「うどんを食べたい!」と予定を変更して桜島をくるりと観光することにしました。
↑かごっまふるさと屋台村出口の案内。屋台村オススメです。
(つづく)
九州縦断の旅2013(その6) [九州縦断の旅2013]
●くまモン新幹線
旅行中「くまモン&くろちゃん」ラッピング新幹線が運行しているという情報をゲット。
http://www.westjr.co.jp/press/article/2013/09/page_4467.html
ちなみに、くまモンは熊本県営業部長(同じ役職には熊本県宣伝部長でタレントのスザンヌさんがいらっしゃるそうです)。さらに「くろちゃん」は阿蘇駅名誉駅長。くまモンはもはや熊本とかゆるキャラを超越したスーパースターですよね。海外でも大人気だそうですw
この日の運行スケジュールを調べると、なんと鹿児島中央駅発の最終新幹線がこの「くまモン&くろちゃん」ラッピング新幹線。しかも、発車まであと20分。
と言うわけで、鹿児島中央駅で新幹線ホームへの入場券を購入し「くまモン&くろちゃん」ラッピング新幹線とご対面。部長と駅長に挨拶。熊本での再会を約束して出発をお見送り。
↑部長。
↑阿蘇駅名誉駅長の「くろちゃん」。
↑「くまモン&くろちゃん」ラッピング新幹線はN700系。写真では分かりにくいのですが、ボディカラーは薄い水色。これは陶磁器の青磁を連想させる白藍色だそうです。
↑九州新幹線の初代車両の新幹線800系。カッコよい!九州の列車はどれも個性が光っていてとても魅力的です。
(つづく)