8 days, フォトラベラー(その18) [トルコ旅行2012]
↑昔は本当に赤かったらしいクズルウルマック川(赤い川)。
トルコ語で「赤い川」の名を持つクズルウルマック川を渡り、Bizim Evというレストランでランチ。
ここでは、ギュベジという壷に入った肉と野菜の煮付けまたは、川マスのグリルのどちらかを選んでランチでした。
↑前菜。ヨーグルトのソースでいただきます。
↑ギョベジ。ミネストローネと肉じゃがを足したような味!?
↑川マスのグリル。
どちらもちょっとずつシェアして食べましたが、個人的には川マスのグリルの方が好みです。
◇カイマクル地下都市
「キリスト教徒がアラブ人の迫害から逃れるために造ったと言われる地下都市の1つで、多いときには5000人以上が暮らしたという巨大なもの」(byるるぶ)
↑カイマクル地下都市のチケット。
テレビなどで見たことがあったですが、実際に行ってみると想像以上に狭く天井も低くてかなりの圧迫感。屈んで摺り足で行かないと通れないトンネルもあり、川口探検隊さながらです。正直ここで何千人もの人が暮らしていたというのは信じられませんし、もし明日からここに住んでと言われるとかなり厳しいものがあります。とても驚きの地下都市探検でした。
地下都市探検から無事生還すると、風がますます強くなり、辺り一面茶色です。ちょうど本日予定されていた観光はこれにて終了だったので、砂嵐の中バスでホテルへと戻ります。
↑砂嵐で数十メートル先が見えません。
ジャケットのポケットから砂を出し、とりあえずシャワーを浴びます。耳からも砂が出てきました。。。
夕食後はベリーダンスショー鑑賞。トルコの伝統的なダンスやベリーダンスショー。オーディエンスも参加してのダンス(というか宴w)を見ながらカッパドキアの夜は更けていきました。
(つづく)
砂嵐と聞いただけでわたしには無理かも~(>_<)
あっ、風がなければ大丈夫なのかな?
by collet (2012-05-31 15:47)
◇colletさん
カッパドキアでは砂嵐はたまにあるみたいです。
耳から砂出ましたし、カメラも砂まみれになっちゃいました。
でも、風化してゆくカッパドキアを文字通り肌で感じることができましたw
もちろん風のないカッパドキアという姿もありますし、
一面雪化粧の姿なんてのもあるらしいですよ。
by anja-nai19 (2012-05-31 22:50)