8 days, フォトラベラー(その2) [トルコ旅行2012]
■2nd day ~アジアへ、そしてトロイ遺跡
今日はいま居るイスタンブールのヨーロッパ側を出発し、途中ダーダネルス海峡を渡りアジアへ。そして世界遺産のトロイ遺跡を目指します。さらに本日の最終目的地はトルコ西部の港町アイワルクです。フェリーとバスで約530kmの移動です。
まだ暗い朝7時にホテルを出発。この日は日曜日だったので、イスタンブールのラッシュアワー渋滞に巻き込まれずスイスイとバスは進みます。しばらくは現地ガイドさんの話を聞きながら車窓からの風景を楽しみます。
現地ガイドさんの話のごく一部を紹介
・トルコはほとんどアジアの風習で生活している
・トルコは若い人の国(ヨーロッパには若い人はいないw)
・トルコは宣伝が下手
チューリップ、ヨーグルトの発祥はトルコ。絨毯を最初に織ったのはトルコ人。
→ガイドさん曰く「だから皆さんが日本でトルコの宣伝をして下さいw」。
などなど。トルコの面白い話が沢山聞けました。宣伝もココでしておきますw
↑マルマラ海を左手に見ながらバスは進みます。
↑トルコ版ETCですかね?ずっとバスでの移動ですが、道の舗装状態の良い所が多く快適です。
車窓からは左手にマルマラ海の青と右手にヒマワリ畑の緑がどこまでも広がっています。今走っているヨーロッパ側はヒマワリ栽培が盛んで、ヒマワリ油を採るのだそうです。夏には一面の黄色いヒマワリが広がるとのことで、その様子も見てみたいです。それにしても、こんなにも農業が盛んで緑が広がっているとは思ってませんでした。来る前はトルコというと赤茶けた大地みたいなイメージでしたので。
緑、耕し中の畑の茶色、所々に咲く菜の花畑の黄色などパッチワークの風景が美しいです。
他のツアーの方が「まるで北海道を走っているような風景」と言っていましたが、僕は残念ながら北海道に行った事がないので、いつか行きたいなーとトルコにいて北海道の風景に思いを馳せます。逆エキゾチックw
途中ガソリンスタンド併設の売店でトイレ休憩。ここのトイレはトイレチップ1TL(トルコリラ。旅行時約48円。)が必要でした。
↑左手のトイレの前でトイレチップ回収。
大でも小でも50円ってちょっと高いような。ちなみにトルコでよく飲まれる紅茶、チャイが1杯2TL。500mlの水もそのくらい。やっぱりちょっと高いような。。。しかし、郷に入れば郷に従え。トイレ用に数TLをポケットに入れておくのは必須です。トイレは水洗で、トルコ式(和式みたいな感じ)と洋式いずれもあり清潔でした。
そうそう、トイレといえばトルコの便器の位置がどこも高めだったような。僕は背が高いほうなのですが、それでも便器の位置が高い。子供とか届かないと思うのですが、どうしてるんでしょうね。
(つづく)
今日はいま居るイスタンブールのヨーロッパ側を出発し、途中ダーダネルス海峡を渡りアジアへ。そして世界遺産のトロイ遺跡を目指します。さらに本日の最終目的地はトルコ西部の港町アイワルクです。フェリーとバスで約530kmの移動です。
まだ暗い朝7時にホテルを出発。この日は日曜日だったので、イスタンブールのラッシュアワー渋滞に巻き込まれずスイスイとバスは進みます。しばらくは現地ガイドさんの話を聞きながら車窓からの風景を楽しみます。
現地ガイドさんの話のごく一部を紹介
・トルコはほとんどアジアの風習で生活している
・トルコは若い人の国(ヨーロッパには若い人はいないw)
・トルコは宣伝が下手
チューリップ、ヨーグルトの発祥はトルコ。絨毯を最初に織ったのはトルコ人。
→ガイドさん曰く「だから皆さんが日本でトルコの宣伝をして下さいw」。
などなど。トルコの面白い話が沢山聞けました。宣伝もココでしておきますw
↑マルマラ海を左手に見ながらバスは進みます。
↑トルコ版ETCですかね?ずっとバスでの移動ですが、道の舗装状態の良い所が多く快適です。
車窓からは左手にマルマラ海の青と右手にヒマワリ畑の緑がどこまでも広がっています。今走っているヨーロッパ側はヒマワリ栽培が盛んで、ヒマワリ油を採るのだそうです。夏には一面の黄色いヒマワリが広がるとのことで、その様子も見てみたいです。それにしても、こんなにも農業が盛んで緑が広がっているとは思ってませんでした。来る前はトルコというと赤茶けた大地みたいなイメージでしたので。
緑、耕し中の畑の茶色、所々に咲く菜の花畑の黄色などパッチワークの風景が美しいです。
他のツアーの方が「まるで北海道を走っているような風景」と言っていましたが、僕は残念ながら北海道に行った事がないので、いつか行きたいなーとトルコにいて北海道の風景に思いを馳せます。逆エキゾチックw
途中ガソリンスタンド併設の売店でトイレ休憩。ここのトイレはトイレチップ1TL(トルコリラ。旅行時約48円。)が必要でした。
↑左手のトイレの前でトイレチップ回収。
大でも小でも50円ってちょっと高いような。ちなみにトルコでよく飲まれる紅茶、チャイが1杯2TL。500mlの水もそのくらい。やっぱりちょっと高いような。。。しかし、郷に入れば郷に従え。トイレ用に数TLをポケットに入れておくのは必須です。トイレは水洗で、トルコ式(和式みたいな感じ)と洋式いずれもあり清潔でした。
そうそう、トイレといえばトルコの便器の位置がどこも高めだったような。僕は背が高いほうなのですが、それでも便器の位置が高い。子供とか届かないと思うのですが、どうしてるんでしょうね。
(つづく)
トイレチップの50円は相場のようですよ。
確か、イタリアのハイウェーのトイレもそれ位だったと思います。
ところで、和式風なののそばにはお水はなかったですか?
もしあれば、多分イスラム教徒のためのだと思うのだけど・・・
あっ、ごめんなさい!わたしは女性用しか知らないんだった~(>_<)
あれ?一緒でいいのかな??
それにしても、緑のパッチワーク、素敵ですね!
by collet (2012-05-10 16:15)
◇colletさん
50円って相場なのですね!しかもイタリアもトイレチップ必要なのですね。
無料で使えるトイレや、レストランを利用するとタダにしてくれるトイレ。
チップを払うと紙をくれるところ。
トイレの中にまでお土産物の陳列がはみ出しているところなどなかなか奥が深いです。
今回はトルコ式は利用せずでしたが、ガイドブックなどによると水あるそうです。
トイレばかりのコメントになりましたが、パッチワークきれいでしたよ!
by anja-nai19 (2012-05-10 21:39)