新春台湾(その16) [台湾旅行2010]
台湾3日目。今回の台湾旅行では、新春だし、台湾2回目だし、天気悪いし、のんびり過ごそうと思っていました。しかし、現地に着くと明らかにハイペース。この辺は貧乏性というか旅慣れていない。。。※今回の旅行記も今日で16話目の超大作。この浮かれっぷりが旅慣れてない。。。
今日くらいはのんびりしようとまずは朝から台北郊外の街「淡水」へ向かいます。「淡水」は河畔の美しい風景から"台湾のヴェネチア"と呼ばれる街。「淡水」の名物はなんと言っても夕陽!"広大な川面が赤く染まるたそがれの景観はロマンチック"だそうな。
この「淡水」へあえての午前中に行くw週末と言うこともあり夕陽は混みそうだったから、のんびりのんびりw「淡水」へは台北駅からMRTで30分くらいでした。
↑淡水駅はレンガ造りの大きな駅。
淡水駅からまずは淡水最古の廟「福佑宮」を目指して歩く。 ガイドブックによると「公明街」というおみやげ物などを扱うストリートがあるらしのですが、行って見るとどこも開店前で軒並みシャッターが下りていた。のんびりのんびりwww
「福佑宮」に近づいたところで、人で溢れている通りを発見!なんだろうと行って見ると朝市でした。よくテレビで放送される日本の大晦日のアメ横とかの雰囲気。買い物をするおばちゃん達のパワーもすごいが、それに負けないお店の活気もすごい。売ってる物も、青々とした野菜から、港町だけあってたくさんの魚。さらには生肉(それも解体したて&解体待ちまで)なども扱っており、とても生々しいというか、思わず心の中で合掌してしまいます。
「福佑宮」、「清水巌清水祖師」を歩いて見学。 「清水巌清水祖師」は映画『闘茶~Tea Fight~』でもロケで使われており、ぜひ行きたいと思っていた場所。行ってみると映画で観てイメージしてたよりもとても小さな廟でした。
↑「福佑宮」
↑「清水巌清水祖師」
↑海の神様だけあって蟹が居たりします。
↑内側のタイル画の装飾が印象的でした。
(つづく)
今日くらいはのんびりしようとまずは朝から台北郊外の街「淡水」へ向かいます。「淡水」は河畔の美しい風景から"台湾のヴェネチア"と呼ばれる街。「淡水」の名物はなんと言っても夕陽!"広大な川面が赤く染まるたそがれの景観はロマンチック"だそうな。
この「淡水」へあえての午前中に行くw週末と言うこともあり夕陽は混みそうだったから、のんびりのんびりw「淡水」へは台北駅からMRTで30分くらいでした。
↑淡水駅はレンガ造りの大きな駅。
淡水駅からまずは淡水最古の廟「福佑宮」を目指して歩く。 ガイドブックによると「公明街」というおみやげ物などを扱うストリートがあるらしのですが、行って見るとどこも開店前で軒並みシャッターが下りていた。のんびりのんびりwww
「福佑宮」に近づいたところで、人で溢れている通りを発見!なんだろうと行って見ると朝市でした。よくテレビで放送される日本の大晦日のアメ横とかの雰囲気。買い物をするおばちゃん達のパワーもすごいが、それに負けないお店の活気もすごい。売ってる物も、青々とした野菜から、港町だけあってたくさんの魚。さらには生肉(それも解体したて&解体待ちまで)なども扱っており、とても生々しいというか、思わず心の中で合掌してしまいます。
「福佑宮」、「清水巌清水祖師」を歩いて見学。 「清水巌清水祖師」は映画『闘茶~Tea Fight~』でもロケで使われており、ぜひ行きたいと思っていた場所。行ってみると映画で観てイメージしてたよりもとても小さな廟でした。
↑「福佑宮」
↑「清水巌清水祖師」
↑海の神様だけあって蟹が居たりします。
↑内側のタイル画の装飾が印象的でした。
(つづく)
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