新春台湾(その14) [台湾旅行2010]
フェリーからは、高雄の高層ビル群や港の様子が見れたりしてとても景色がいいです。"高"という字をモチーフにしているというヘンテコな形のビル「85大楼」の姿にテンションが上がります。
「旗津」に着くとちょうど夕暮れ時。日本の海水浴場の近くの港町を思わせるストリートを歩いて海岸に出ると空が夕陽で染まっていました!
「はー、遥々遠くに来たもんだー」とため息が出るくらいの絶景。まさかこんなキレイな光景に会えるとは!と、同行者が食べているイカ焼きを少し貰いつつしばらく夕陽鑑賞。ちなみにこのイカ焼き、日本の焼き鳥の甘いタレのような味がします。美味しいのですが色気は無いです。
太陽による自然のショーに浸りつつ、この旗津地区で最も見たかった廟「旗後天后宮」へと向かいます。この「旗後天后宮」の入り口には無数の提灯が掲げられており、旅行前にガイドブックでこの「旗後天后宮」の写真を見て、ここはぜひ行きたい!と今回の高雄プランを考えるきっかけとなった廟なのでした。
日が沈み、明かりが灯った頭上の提灯を眺めながらあー来て良かった!!と心から思いました。見た目は派手派手ですが、廟の中の線香の香り、たくさんの花やお供え物、真剣にお祈りする人々と共にある生活に密着した廟。台湾の廟は僕の感覚にとても合うらしい。
(つづく)
「旗津」に着くとちょうど夕暮れ時。日本の海水浴場の近くの港町を思わせるストリートを歩いて海岸に出ると空が夕陽で染まっていました!
「はー、遥々遠くに来たもんだー」とため息が出るくらいの絶景。まさかこんなキレイな光景に会えるとは!と、同行者が食べているイカ焼きを少し貰いつつしばらく夕陽鑑賞。ちなみにこのイカ焼き、日本の焼き鳥の甘いタレのような味がします。美味しいのですが色気は無いです。
太陽による自然のショーに浸りつつ、この旗津地区で最も見たかった廟「旗後天后宮」へと向かいます。この「旗後天后宮」の入り口には無数の提灯が掲げられており、旅行前にガイドブックでこの「旗後天后宮」の写真を見て、ここはぜひ行きたい!と今回の高雄プランを考えるきっかけとなった廟なのでした。
日が沈み、明かりが灯った頭上の提灯を眺めながらあー来て良かった!!と心から思いました。見た目は派手派手ですが、廟の中の線香の香り、たくさんの花やお供え物、真剣にお祈りする人々と共にある生活に密着した廟。台湾の廟は僕の感覚にとても合うらしい。
(つづく)
綺麗な提灯ですね!
ところで、海の中に入る人がいますが、これはいつ頃ですか?
海水は綺麗なのかしら?
じつは、シュノーケルが大好きなもので~~(#^.^#)
by collet (2012-03-07 16:41)
昼間は提灯に灯りがついていないので、いいタイミングで訪れることができました。
ウェットスーツも着ないでサーフィンなど楽しむ人がいましたが、
これは1月の上旬の写真です。さすが高雄南国ですwww
海岸線は海水浴もできる公園みたいに整備されていますが、
他に人は泳いで無かったですねー。そこそこ寒いですよ(笑)
高雄は大きな港町なので、
海にはタンカーなど大型船が行きかっていて、
泳ぐ人とタンカーの対比が面白かったです。
by anja-nai19 (2012-03-08 20:10)