8 days, フォトラベラー(その23) [トルコ旅行2012]
17時過ぎにヨーロッパサイドの旧市街にあるフェリー乗り場からサンセットクルーズに出航です。
船は金角湾を出航しガラタ橋をくぐってボスフォラス海峡に入りました。
左手にヨーロッパ、右手にアジアを見ながら船は進みます。この旅で見たかったもののひとつヨーロッパとアジアの境目が今目の前に広がっています。ヨーロッパとアジアの境目には狭いところで1kmにも満たない海がありました。
「私たちは今、ヨーロッパにいない。アジアにいない。海峡にいます!」とここで現地ガイドさんの名ガイドw興奮も最高潮です。
海峡には2本の橋がその間を結んでいます。そして現在日本の企業により海峡トンネルも建設中です。まさに地図に残る仕事。
船は手前のボスフォラス大橋をくぐります。そのだんだんと近づいてくる橋の圧倒的なスケールに思わず、すごい!すごい!と声が出てしまいました。
そして橋の向こうに沈む夕日。この夕日は本当に素晴らしいトルコ旅行の思い出になりました。
サンセットックルーズを終え、船着場に帰ってきました。明かりの灯り始めたイスタンブールの街並みがまた美しいです。
↑下船間近に船から見たイェニ・ジャミィ。手前はサバサンド屋さんの船です。
↑ミニチュア風に1枚。
↑クルーズ船のクルーに感謝!
サンセットクルーズですっかりイスタンブールの魔法に掛けられたまま、トルコ最終日の夜が更けていきます。
(つづく)
船は金角湾を出航しガラタ橋をくぐってボスフォラス海峡に入りました。
左手にヨーロッパ、右手にアジアを見ながら船は進みます。この旅で見たかったもののひとつヨーロッパとアジアの境目が今目の前に広がっています。ヨーロッパとアジアの境目には狭いところで1kmにも満たない海がありました。
「私たちは今、ヨーロッパにいない。アジアにいない。海峡にいます!」とここで現地ガイドさんの名ガイドw興奮も最高潮です。
海峡には2本の橋がその間を結んでいます。そして現在日本の企業により海峡トンネルも建設中です。まさに地図に残る仕事。
船は手前のボスフォラス大橋をくぐります。そのだんだんと近づいてくる橋の圧倒的なスケールに思わず、すごい!すごい!と声が出てしまいました。
そして橋の向こうに沈む夕日。この夕日は本当に素晴らしいトルコ旅行の思い出になりました。
サンセットックルーズを終え、船着場に帰ってきました。明かりの灯り始めたイスタンブールの街並みがまた美しいです。
↑下船間近に船から見たイェニ・ジャミィ。手前はサバサンド屋さんの船です。
↑ミニチュア風に1枚。
↑クルーズ船のクルーに感謝!
サンセットクルーズですっかりイスタンブールの魔法に掛けられたまま、トルコ最終日の夜が更けていきます。
(つづく)
美しい夕暮れ、素晴らしいサンセットクルージングになりましたね。
シルエットのイスタンブールも想い出に残る風景ですね。
by kuwachan (2012-06-07 09:09)
◇kuwachanさん
本当に素敵な体験をすることが出来ました。
カッパドキアでは強い風に泣かされましたが、イスタンブールでは夕日に笑顔と興奮をもらいました。
いまではどちらも良い思い出ですw
by anja-nai19 (2012-06-07 23:29)