新春台湾(その9) [台湾旅行2010]
社内に乗り込むと、座り心地、内装の感じも乗りなれた新幹線w座席には普通席でも社内用の雑誌や車内販売のメニューなどが用意されています。席についてしばらくすると定刻どおりに台北駅を出発!脳内BGMで世界の車窓からのテーマを流しつつ、車窓からの景色を楽しみます。
大きな街の近くを走っているかと思うとすぐに山の中(しかも木々が南国らしくジャングル)を走ったり、車窓から派手派手の廟やら、満開の花畑、緑鮮やかな田んぼなど景色がめまぐるしく変わり飽きません。
↑世界(時速300km)の車窓から
↑車両基地にテンションが揚がる
途中で台中駅に停車し、ここで乗客のほとんどが降りました。ガラガラの台湾新幹線はそこからしばらくして台北から約1時間半で終点左營駅到着!高鉄左營駅は、新幹線とMRTの複合駅になっており、天井が高くまるで空港のような立派な建物です。
↑「高鉄左營駅」
高鉄左營駅から歩いて「蓮池潭」を目指します。天気は今にも雨が降りそうな重い雲。。。この時期台湾南部は天気がいいと聞いていたのに残念。10分ほど歩くと視界が一気に開け蓮池潭に出ました。この蓮池潭の周りには極彩色の寺廟がたくさん集まっています。さらに池に面して、巨大な龍やら神様の像やら塔などが建てられていてかなりフォトジェニックな場所です。
↑フォトジェニックw釣りを楽しむおじさんとの対比が面白いwこの像は「北極玄天上帝」で21メートルあります。この場所で釣りをしてると北極玄天上帝に「釣れる?釣れる?」って聞かれてるようで気になると思うんだけどなーw
これから池をぐるっと散策して、今回の旅の目的地のひとつ「龍虎塔」を目指します! まずは、「高雄孔子廟」を見学。とここで、残念ながら雨が。。。しぶしぶ傘を出し、主殿をお参り。主殿天井の龍の絵がとても印象的です。
↑「高雄孔子廟」
↑主殿天井の龍
(つづく)
大きな街の近くを走っているかと思うとすぐに山の中(しかも木々が南国らしくジャングル)を走ったり、車窓から派手派手の廟やら、満開の花畑、緑鮮やかな田んぼなど景色がめまぐるしく変わり飽きません。
↑世界(時速300km)の車窓から
↑車両基地にテンションが揚がる
途中で台中駅に停車し、ここで乗客のほとんどが降りました。ガラガラの台湾新幹線はそこからしばらくして台北から約1時間半で終点左營駅到着!高鉄左營駅は、新幹線とMRTの複合駅になっており、天井が高くまるで空港のような立派な建物です。
↑「高鉄左營駅」
高鉄左營駅から歩いて「蓮池潭」を目指します。天気は今にも雨が降りそうな重い雲。。。この時期台湾南部は天気がいいと聞いていたのに残念。10分ほど歩くと視界が一気に開け蓮池潭に出ました。この蓮池潭の周りには極彩色の寺廟がたくさん集まっています。さらに池に面して、巨大な龍やら神様の像やら塔などが建てられていてかなりフォトジェニックな場所です。
↑フォトジェニックw釣りを楽しむおじさんとの対比が面白いwこの像は「北極玄天上帝」で21メートルあります。この場所で釣りをしてると北極玄天上帝に「釣れる?釣れる?」って聞かれてるようで気になると思うんだけどなーw
これから池をぐるっと散策して、今回の旅の目的地のひとつ「龍虎塔」を目指します! まずは、「高雄孔子廟」を見学。とここで、残念ながら雨が。。。しぶしぶ傘を出し、主殿をお参り。主殿天井の龍の絵がとても印象的です。
↑「高雄孔子廟」
↑主殿天井の龍
(つづく)
タグ:台湾旅行
コメント 0