九州縦断の旅2013(その21) [九州縦断の旅2013]
●天空の散歩道「九重"夢"大吊橋」
高さ173m(水面より)、長さ390mの日本一の高さと長さを誇る人道吊り橋。2006年10月30日に開通だそうです。
吊り橋と言えば、以前訪れた鬼怒川温泉の「鬼怒楯岩大吊橋」にて橋の真ん中で急に足がすくんだことを思い出しましたが、「鬼怒楯岩大吊橋」は高さ約40m(水面より)、長さ140mとのことで比較すると全然かわいいものです。高さで言えば約4倍と、これから向かう「九重"夢"大吊橋」のモンスターっぷりがヤバイです。橋の名前だけを言えば、「鬼怒楯岩大吊橋」の方がモンスターなんですけどね。
まあ、高いといっても頑丈に造った橋だから(×100回くらい)と自分に言い聞かせ進みます。そして、出発して10mくらいで確信します。あ、これはダメな高さだと。その後は、左手を橋の手すりに添え、目線は水平以上に固定で一切下を見ず進みます。これがリアルだから。
↑ここが橋の中央。
↑写真を撮って怖さを紛らわせてみたり。。。
「九重"夢"大吊橋」で"悪夢"を見ました。。。入場料500円を払ってです。今この記事を思い出して書いているキーボードを打つ手も汗でびっちょびちょです。。。今後プロフィールの欄に「大吊橋NG」と書くことにします。
さらに悪夢は続き、橋を渡ったので今度は同じ橋を戻る必要があるのでした。。。
↑とんちで有名な吉四六さんは豊後国野津院の生まれ(現在の大分県臼杵市野津地区)。本名を廣田吉右衛門(ひろた きちえもん)とおっしゃるです。
九重を抜け本日の宿泊地である由布院に到着。
夕食では豊後牛のあぶり寿しや、旨味たっぷりの刺身などを堪能し、その後は由布院の温泉でまったり。贅沢な時間を過ごします。
●オマケ
「由布院」か「湯布院」か
旅行中そしてこの記事を書いていて気になること。"ゆふいん"と入力すると「由布院」と「湯布院」が出てきます。
ちなみに由布院観光総合事務所の住所は、
大分県 由布市 湯布院町 川上2863番地
さらに、JRの駅名は「由布院駅」、大分自動車道ICは「湯布院」です。
ウィキペディアには以下のような記述がありました。
この温泉の本来の名称は「由布院温泉」である。「湯布院」という名称は、1955年(昭和30年)の昭和の大合併の折に、旧湯平村と旧由布院町が合併した際に作られた町名である。
なかなか複雑ですが、温泉地を指す場合は「由布院温泉」が正しいようですね。
(つづく)
高さ173m(水面より)、長さ390mの日本一の高さと長さを誇る人道吊り橋。2006年10月30日に開通だそうです。
吊り橋と言えば、以前訪れた鬼怒川温泉の「鬼怒楯岩大吊橋」にて橋の真ん中で急に足がすくんだことを思い出しましたが、「鬼怒楯岩大吊橋」は高さ約40m(水面より)、長さ140mとのことで比較すると全然かわいいものです。高さで言えば約4倍と、これから向かう「九重"夢"大吊橋」のモンスターっぷりがヤバイです。橋の名前だけを言えば、「鬼怒楯岩大吊橋」の方がモンスターなんですけどね。
まあ、高いといっても頑丈に造った橋だから(×100回くらい)と自分に言い聞かせ進みます。そして、出発して10mくらいで確信します。あ、これはダメな高さだと。その後は、左手を橋の手すりに添え、目線は水平以上に固定で一切下を見ず進みます。これがリアルだから。
↑ここが橋の中央。
↑写真を撮って怖さを紛らわせてみたり。。。
「九重"夢"大吊橋」で"悪夢"を見ました。。。入場料500円を払ってです。今この記事を思い出して書いているキーボードを打つ手も汗でびっちょびちょです。。。今後プロフィールの欄に「大吊橋NG」と書くことにします。
さらに悪夢は続き、橋を渡ったので今度は同じ橋を戻る必要があるのでした。。。
↑とんちで有名な吉四六さんは豊後国野津院の生まれ(現在の大分県臼杵市野津地区)。本名を廣田吉右衛門(ひろた きちえもん)とおっしゃるです。
九重を抜け本日の宿泊地である由布院に到着。
夕食では豊後牛のあぶり寿しや、旨味たっぷりの刺身などを堪能し、その後は由布院の温泉でまったり。贅沢な時間を過ごします。
●オマケ
「由布院」か「湯布院」か
旅行中そしてこの記事を書いていて気になること。"ゆふいん"と入力すると「由布院」と「湯布院」が出てきます。
ちなみに由布院観光総合事務所の住所は、
大分県 由布市 湯布院町 川上2863番地
さらに、JRの駅名は「由布院駅」、大分自動車道ICは「湯布院」です。
ウィキペディアには以下のような記述がありました。
この温泉の本来の名称は「由布院温泉」である。「湯布院」という名称は、1955年(昭和30年)の昭和の大合併の折に、旧湯平村と旧由布院町が合併した際に作られた町名である。
なかなか複雑ですが、温泉地を指す場合は「由布院温泉」が正しいようですね。
(つづく)
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