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九州縦断の旅2013(その16) [九州縦断の旅2013]

■4th day -高千穂~阿蘇(リベンジ!?)~九重~由布院

●高千穂 国見ヶ丘
昨日は強い雨風の中を日が沈む前になんとか無事に高千穂のホテルに到着。心配した台風の影響もそれほど無くて良かったです。とってもとっても楽しみにしていた高千穂峡のボート遊びが 増水により中止 されていること以外は無事です。

高千穂では朝早く起きて天孫降臨の地と言われる「国見ヶ丘」へ。

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ちなみにこの「国見ヶ丘」は【ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン】で一つ星を獲得した眺望を持つ展望所だそうです。
高千穂町観光協会
http://takachiho-kanko.info/sightseeing/kunimigaoka.php

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条件が揃うと雲海が広がるとのことで、雲海ハンター(自称)としてはかなり楽しみにしていたのですが、この日は条件が揃わず雲海は現れず。。。そもそも雲海が出る条件としては、前日に雨などで湿気があり、昼と夜の気温差の大きい、晴天で無風の朝。前日の雨はばっちりだったのに。。。雲海ハンター(自称)はサラリーマンと兼業なので条件を待てないのが辛いところ。
※過去に雲海ハントに成功したのは竹田城で二回だけという雲海ハンターw

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また「天孫降臨」とは、
天孫の邇邇藝命(ににぎのみこと)が、葦原の中つ国を治めるために天降(あまくだ)ったこと。邇邇藝命は天照大御神から授かった三種の神器をたずさえ、天児屋命(あまのこやねのみこと)などの神々を連れて、高天原から地上へと向かう。途中、猿田毘古神(さるたひこのかみ)が案内をし、邇邇藝命は筑紫の日向(ひむか)の高千穂に降り立ったという、『記紀』に記された日本神話である。 (中略) 天孫降臨の地としては、九州南部の霧島連峰の一山である「高千穂峰」と、宮崎県高千穂町の双方に降臨の伝承があるが、どちらの場所が比定されるかは定説がない。
―ウィキペディアより引用

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そしてこの神話にまつわるスピリチュアルな場所でお出迎えしてくれたのは、一匹の真っ白い猫。神様のお使いだったりしてw

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(つづく)
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