九州縦断の旅2013(その3) [九州縦断の旅2013]
●桜島噴火
鹿児島中央駅着後、駅付近でレンタカーを借り九州本土最南端の佐多岬に向け出発。鹿児島市内は火山灰が積もっており、風が吹くと灰が舞っていました。
↑鹿児島中央駅にて積もる火山灰。
この灰が舞う見慣れない光景に、ビクビクしながらレンタカーを運転しカーフェリーで桜島へ。
桜島へは15分ほどの船の旅。桜島の山頂あたりは雲でうっすら隠れています。桜島に近づくにつれて、潮の香りに混じって硫黄のにおいもしてきました。
桜島上陸後、溶岩路を突き抜けて走る道路を進んでいる時ふと山頂を見るとさっきまで雲に隠れていたはずの頂から、もくもくもくもくと噴煙が上がっているのが見えます。噴火です!
ちょうどタイミングよく目の前には溶岩展望所があったのですぐに車を停め、カメラを抱えて展望台へ。もくもくと上がり続ける黒い噴煙。ゴンゴンと音が聞こえます。
圧倒的な自然のパワーに興奮しながらシャッターを切ります。
と、ここでふと疑問が。「・・・逃げなくていいのか?」。「退避壕」と書かれたトンネルを見つつ、展望所の入り口の売店まで戻って店員さんに聞いたところ、これくらいの噴火は いつものこと だそうです。ただ、風向きから鹿児島市内は火山灰で真っ黒だろうとのこと。今晩の宿泊は鹿児島市内の予定です。どうなることやら。
車に戻り再び佐多岬を目指します。
●オマケ
旅先での慣れない道での車の運転はなかなか疲れます。初心者マーク、高齢運転者マークなどありますが、旅行者マーク(AWAYマーク)なんてあればいいのにと思ったり。
(つづく)
鹿児島中央駅着後、駅付近でレンタカーを借り九州本土最南端の佐多岬に向け出発。鹿児島市内は火山灰が積もっており、風が吹くと灰が舞っていました。
↑鹿児島中央駅にて積もる火山灰。
この灰が舞う見慣れない光景に、ビクビクしながらレンタカーを運転しカーフェリーで桜島へ。
桜島へは15分ほどの船の旅。桜島の山頂あたりは雲でうっすら隠れています。桜島に近づくにつれて、潮の香りに混じって硫黄のにおいもしてきました。
桜島上陸後、溶岩路を突き抜けて走る道路を進んでいる時ふと山頂を見るとさっきまで雲に隠れていたはずの頂から、もくもくもくもくと噴煙が上がっているのが見えます。噴火です!
ちょうどタイミングよく目の前には溶岩展望所があったのですぐに車を停め、カメラを抱えて展望台へ。もくもくと上がり続ける黒い噴煙。ゴンゴンと音が聞こえます。
圧倒的な自然のパワーに興奮しながらシャッターを切ります。
と、ここでふと疑問が。「・・・逃げなくていいのか?」。「退避壕」と書かれたトンネルを見つつ、展望所の入り口の売店まで戻って店員さんに聞いたところ、これくらいの噴火は いつものこと だそうです。ただ、風向きから鹿児島市内は火山灰で真っ黒だろうとのこと。今晩の宿泊は鹿児島市内の予定です。どうなることやら。
車に戻り再び佐多岬を目指します。
●オマケ
旅先での慣れない道での車の運転はなかなか疲れます。初心者マーク、高齢運転者マークなどありますが、旅行者マーク(AWAYマーク)なんてあればいいのにと思ったり。
(つづく)
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