8 days, フォトラベラー(その12) [トルコ旅行2012]
■4th day ~大移動そしてカッパドキアへ
この日は移動日。パムッカレからひたすら中央アナトリアをカッパドキアまで向かいます。約700kmにもおよぶ大移動です。
↑ギュレギュレ。バイバイ、パムッカレ。
窓から見える景色も、昨日までの地中海地方の豊かな表情とは異なり、木々も少なく、山と緑と所々赤茶けた大地を進みます。しばし、車窓からの風景スナップ。
↑鉄道線路を今まさに敷いている所。右側にはまだ枕木も無し。
↑化成ソーダの湖。
↑いくつもの村を通り抜けバスは走ります。
↑経由地コンヤに向かって。
↑大理石の採掘場所。掘れば全部大理石なのだそう。
途中の村はバスから見る限り少し寂しげに見えます。しかし、現地ガイドさんがこんな話をしてくれました。
「この地方の家を寂しそうと思わないでください。もともと遊牧でテントで暮らしていた人々なので、家の外装には無頓着です。ですが、家の中はとってもエレガントなのです。」
「そして皆助け合って暮らしてます。若い人がみんなの畑を耕し、老人は子供の面倒をみる。必要なものはみんなでお金を出し合って買っています。とっても良いシステム。」
※写真の村や家はあくまでイメージです。悪しからず。
確かになー、豊かさって何だろう、、、なんて難しいことを考えてたら口を開けたまま寝てました。
コンヤまで近づいてきたところで本日のランチ。トルコの一休さんことロバを逆さまに乗るホジャさんの大きなオブジェがあるレストランでピデというトルコ風のピザを食べました。
↑ホジャさん。
↑ピデ。
これは結構美味しかったですが、トルコでは基本的に食事の際に最初に出てくるパンは無料ということで、最初にスープとパンを食べます。このパンがどの店も結構美味しいのでとても嬉しいのですが、パンからのピデ。日本で言うとおにぎりからのお好み焼きでしょうか。まあ、それもアリかw
(つづく)
この日は移動日。パムッカレからひたすら中央アナトリアをカッパドキアまで向かいます。約700kmにもおよぶ大移動です。
↑ギュレギュレ。バイバイ、パムッカレ。
窓から見える景色も、昨日までの地中海地方の豊かな表情とは異なり、木々も少なく、山と緑と所々赤茶けた大地を進みます。しばし、車窓からの風景スナップ。
↑鉄道線路を今まさに敷いている所。右側にはまだ枕木も無し。
↑化成ソーダの湖。
↑いくつもの村を通り抜けバスは走ります。
↑経由地コンヤに向かって。
↑大理石の採掘場所。掘れば全部大理石なのだそう。
途中の村はバスから見る限り少し寂しげに見えます。しかし、現地ガイドさんがこんな話をしてくれました。
「この地方の家を寂しそうと思わないでください。もともと遊牧でテントで暮らしていた人々なので、家の外装には無頓着です。ですが、家の中はとってもエレガントなのです。」
「そして皆助け合って暮らしてます。若い人がみんなの畑を耕し、老人は子供の面倒をみる。必要なものはみんなでお金を出し合って買っています。とっても良いシステム。」
※写真の村や家はあくまでイメージです。悪しからず。
確かになー、豊かさって何だろう、、、なんて難しいことを考えてたら口を開けたまま寝てました。
コンヤまで近づいてきたところで本日のランチ。トルコの一休さんことロバを逆さまに乗るホジャさんの大きなオブジェがあるレストランでピデというトルコ風のピザを食べました。
↑ホジャさん。
↑ピデ。
これは結構美味しかったですが、トルコでは基本的に食事の際に最初に出てくるパンは無料ということで、最初にスープとパンを食べます。このパンがどの店も結構美味しいのでとても嬉しいのですが、パンからのピデ。日本で言うとおにぎりからのお好み焼きでしょうか。まあ、それもアリかw
(つづく)
美味しそうじゃないですか~
そういえば、モロッコのパンも何処のでも美味しかったですよ!
窯で焼かれた平べったいのですが、トルコのも同じようなのかな?
by collet (2012-05-16 17:14)
◇colletさん
トルコのパンは種類が豊富でしたよ。フランスパンのようなものからスィミットというゴマ付きパンや惣菜パンなんかもありました。
モロッコ良いですね~!最近モロッコに興味が沸いてきてます。
by anja-nai19 (2012-05-16 23:52)