新春台湾(その19) [台湾旅行2010]
この北投温泉の露天風呂は時間帯によって完全入れ替え制のため次回の時間帯に合わせて入り口で待っていると、おじちゃん、おばちゃん達がどんどん集まってきます。
↑入れ替え制を待つ
入れ替え時間になるとそれらのおじちゃん、おばちゃんが狭い入り口から一斉にスタート!そのどさくさに紛れ、周りの見よう見まねで温泉へと突入します。
途中脱衣時に
・靴下が濡れる
・荷物が多すぎて(デジタル一眼カメラがでかい)コインロッカーに入りきらない
・お湯が熱すぎて入れない
などのトラブルを乗り越えつつ何とか入浴。
↑流石に露天風呂で写真を撮るのは控えたので北投のパンフレットより今回利用した露天風呂
そもそも、
・靴下が濡れる→足元ビッタビタの場所で靴下を気にしているほうが間違い
・でかい荷物→現地の人はお金の掛かるコインロッカーなど使わない、目の届く範囲に野ざらし
・お湯が熱い→浴槽によって温度が異なるので好みの浴槽を探す
今思えばトラブルでもなんでもないw
怒涛の入浴から露天風呂の周りの景色などを楽しむ余裕が出てきてたところで、浴槽に足だけ浸けていたら、赤い服を着た監視員さんに注意される。しかし、言葉が分からず困っていたら、まわりのおっちゃんが察してくれたらしく日本語で、「半分だけ浸かるはダメ」と教えてくれました。そういえば入り口の注意書きに"15分以上浸からないこと"と書いてあったのを思い出しました。この温泉ではずっと半身浴は駄目で、短い間隔で"入る"→"出る"を繰り返せと言うことらしい。
郷に入れば郷に従え。風呂に入れば風呂に従いますw
赤い服を着た監視員さんが居る位で、慣れてくるとプールのような感覚。 基本的に年齢層は高いのですが、中には派手な水着の若い女性(と残念ながらその彼氏)も居たりします。まあ、イメージしていたようなのんびり温泉とは行きませんでしたが、そこそこ温泉を楽しんだところでふと時計を見ると14時過ぎ。この後「忠烈祠」にて毎正時に行われる衛兵交代式を見たいと思ってたので、弾丸で着替え、MRTとタクシーを乗り継いで「忠烈祠」へ向かいます。結局ちっとものんびりしていない。
(つづく)
↑入れ替え制を待つ
入れ替え時間になるとそれらのおじちゃん、おばちゃんが狭い入り口から一斉にスタート!そのどさくさに紛れ、周りの見よう見まねで温泉へと突入します。
途中脱衣時に
・靴下が濡れる
・荷物が多すぎて(デジタル一眼カメラがでかい)コインロッカーに入りきらない
・お湯が熱すぎて入れない
などのトラブルを乗り越えつつ何とか入浴。
↑流石に露天風呂で写真を撮るのは控えたので北投のパンフレットより今回利用した露天風呂
そもそも、
・靴下が濡れる→足元ビッタビタの場所で靴下を気にしているほうが間違い
・でかい荷物→現地の人はお金の掛かるコインロッカーなど使わない、目の届く範囲に野ざらし
・お湯が熱い→浴槽によって温度が異なるので好みの浴槽を探す
今思えばトラブルでもなんでもないw
怒涛の入浴から露天風呂の周りの景色などを楽しむ余裕が出てきてたところで、浴槽に足だけ浸けていたら、赤い服を着た監視員さんに注意される。しかし、言葉が分からず困っていたら、まわりのおっちゃんが察してくれたらしく日本語で、「半分だけ浸かるはダメ」と教えてくれました。そういえば入り口の注意書きに"15分以上浸からないこと"と書いてあったのを思い出しました。この温泉ではずっと半身浴は駄目で、短い間隔で"入る"→"出る"を繰り返せと言うことらしい。
郷に入れば郷に従え。風呂に入れば風呂に従いますw
赤い服を着た監視員さんが居る位で、慣れてくるとプールのような感覚。 基本的に年齢層は高いのですが、中には派手な水着の若い女性(と残念ながらその彼氏)も居たりします。まあ、イメージしていたようなのんびり温泉とは行きませんでしたが、そこそこ温泉を楽しんだところでふと時計を見ると14時過ぎ。この後「忠烈祠」にて毎正時に行われる衛兵交代式を見たいと思ってたので、弾丸で着替え、MRTとタクシーを乗り継いで「忠烈祠」へ向かいます。結局ちっとものんびりしていない。
(つづく)
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